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1日の終わりに 1999 Version

この歌が出来た当時(1998年頃)に、録音したテイクです...

30歳を過ぎて、これだけ人を思えるものか...と自分自身でも驚いた時間の中で
作った歌詞で...自分自身が1番、好きで...いわばナルシスト的な要素がいっぱいの私が
我を忘れてしまうとは...それも悪くないな...って感じでね...

まぁ、いくつになっても、そんな要素は誰しもが秘めているのかも知れないなぁ...
って思いつつ、珍しく、うまくいっている時に書いた歌詞でございます。

1日の終わりに 1999 Version

作詞:今井康裕  作曲:五島隆成  編曲:五島隆成


いつしか置き忘れた 小さな思い出の中に
本当の自分を さがしてみる
あの頃の君は あどけない少女なのに
大人びた 女の香りがした
そして僕は君に 接吻も何もできないまま...


一日の終わりには 君の『おやすみ』を
つらい夜も楽しい日も いつも いつまでも...
もう一度 逢えたね それは必然なこと
『二度と離さない』と 初めて 君をこの腕で抱きしめた


※ 今は何故かこんなに 優しく穏やかになれる
そして君を守る為に もっと強くなろうと...
我を忘れるくらいの その声その姿
もしも君が 舞い降りてきた
今世紀の魔女ならば この躰この魂さえも...


君がそばにいるなら 誰も触れない扉さえも
この両手で 開いてみせる
鼓動が止まるまでが 僕に僕に残された
君のこと 見つめ続けられる
限られた時間 あまりにも短かすぎるような...


一日の終わりには 君の『おやすみ』を
喧嘩しても 二人微笑っても いつも いつまでも・・
もう一度 逢えたね それは必然なこと
二度と離れぬよう 互いに 手を握りしめて眠った


今は何故かこんなに 優しく穏やかになれる
そして君を守る為に もっと強くなろうと...
時間を忘れるくらいの 魅惑的なその瞳
もしも君が 舞い降りてきた
今世紀の魔女ならば この躰この魂さえも...


※ 繰り返し 

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