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躊躇傷(ためらいきず)

いつの間にか、すっかり楽しいと思えることも減って
それは生きていると、経験というものが積み重なって
新鮮に感じていたものも、そうではなくなったりして...

でも...それでも、自身が思う情熱や輝きは
忘れないで...生きていかなきゃ...

そんな思いをこめた...歌です...

躊躇傷(ためらいきず)

作詞:今井康裕  作曲:五島隆成  編曲:五島隆成


心から笑えない そんな日々にも馴合って
鈍く光ることが 生きる道と信じてたけど

穢れていく心は まるで躊躇傷の様に
痛々しくそして切なすぎる

迷って 流されて 傷つけて 傷ついて
それでも自分が思う輝きを忘れずにいよう
そんな思いの中 今夜もまたひとつ
心に 躊躇傷


吐息が白く色づく夜 久しぶりに空を見上げた
こんなに綺麗な星空 この街にもあったなんて

くすんでいく瞳は まるで躊躇傷の様に
苦々しくそして空しすぎる

揺れて 惑わされて 躓いて 立ち上がって
それでもいつかはこの手にと胸に刻んで生きよう
そんな思いの中 今夜もまたひとつ
心に躊躇傷

迷って 流されて 傷つけて 傷ついて
それでも自分が思う輝きを忘れずにいよう
そんな思い中 今夜もまたひとつ
心に躊躇傷

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